なんとなく考えた

なんとなく考えたこと。くだらなく考えすぎたこと。そんなことを書いていきます

電車で寝てる人へ

普段なら、終電間際の電車で隣の人が寝たら肩を貸します。特に女性だと

 

同性だから体が触れても気にならないというのもありますが、そんなに疲れるくらい頑張ったのかな?お疲れ様だな。少しくらい休まってほしいと思うので寝られるように動かないように気をつけながら肩を貸します。

 

でも、私にも無理な時があります。

心に余裕がないとかなんというか。

根本的に人混みに居たくない時があるんです。

人が近くにいるのが息苦しく感じるから、学校帰りにスクールバスに乗らずに歩いて駅まで行ったり、尿意はないけどトイレに入ってみたり。

知らない人が嫌いとか、怖いとかじゃなくて、人が周りにいるのが異常に嫌な気分があるんです。

それでもタクシーは高くて、学生の私には無理なので公共交通機関で帰宅します。

可能なら肩を貸してあげたいけど、無理なときお願いだからくっつかないでくれ!ってなるんです。

特に相手の髪の毛が体にあたって、キューティクルがツルッとする感じが耐えられないときもあるんです。

接客のバイトの直後はよくこうなります。

接客は好きだし、人としゃべるのも好きだけど余裕がなくなることもあるんです。

 

お疲れなのはよくわかるけど、お願いだから頭は前に倒してくれ!と切に願いますが、眠たい人には抗えない睡魔のほうが強いのもよくわかります。

グッとこらえて大丈夫になるように、相手が寝れるように最善を尽くします。

 

誰か、良い対処方を教えてください。

人には優しくしていたいのです。