なんとなく考えた

なんとなく考えたこと。くだらなく考えすぎたこと。そんなことを書いていきます

歯医者は嫌い

歯医者が嫌いである。

基本的に医者全般が嫌いなのですが、特に歯医者は嫌いなのに、虫歯をこさえてしまい通うはめに…

朝一番から口の中をいじられる恐怖と戦う待合室は、缶のお茶とウォーターサーバーが常備で、漫画と雑誌、テレビもある。

充実な品揃えだ。まぁ、使いませんけど。

 

正直内装が古めのラブホみたいなドアが処置室への入り口なのが気になってしょうがない。

おそらく、この歯医者が入る前に別のお店だったのだろう。

 

何屋だよ。

何をここで行っていたのだよ。

気になる。ピンクに金のドアノブがついてるドアが気になる。いかがわしいのか、そうゆう趣味の医院長なだけか…

しかし、こうゆう趣味の医院長だとしたら、少しありな気もする。

 

さて、歯のかぶせ者をしてこよう。

星野源と大きいおにぎり

ストレス社会と言われる現在で、お仕事を頑張っている社会人の人がたくさんいるのにこんなことを言うのはおこがましいのですが、大学生でもストレスは溜まるんですよ。

 

きっと、社会に出たらとか、若いくせに、と言われてしまうと思うんですが、今現在の私のキャパでは結構マックス頑張っています。

疲れがたまりすぎて逆流性食道炎になったり呼吸が浅くなったりする時もあります。

 

そんな私はストレスを解消する方法を日々、模索しているわけですが、最近のブームは星野源さんです。俳優さんだと思ってファンになり、本や、アルバムにまで手を出してしまいました。最近では、星野さんの本を読みながら、少し音量を下げてアルバム「ばかのうた」を聞くのがたまらなく好きでさす。エッセイは面白いし、歌もなんだか落ち着くのでずっと聞いてしまいます。仕事や学校へ行くまでの電車の中でそれをするのが最高に好きです。

 

本は、星野さんのエッセイ以外にも読みます。なんか、教授のおすすめや、買ったけど読んてなかった本をバーっと読みあさっているここ3ヶ月の、耳のお供は変わらず「ばかのうた」です。お世話になっております。

 

読書以外のストレス発散は、歯ごたえがちゃんとある炊き方をしたお米を頬張るのことです。大きいおにぎりで、できれば温かいのがいいです。

咀嚼を余りせず喉に「お米が通ってますよ!」と感じるのがたまらなく好きです。消化に悪いし、食べすぎてしまうので体にはあんまりよくないのですが、たまらなくなるとやってしまいます。

おいしいものと面白いものが今のところダントツでストレス発散になるようです。

電車で寝てる人へ

普段なら、終電間際の電車で隣の人が寝たら肩を貸します。特に女性だと

 

同性だから体が触れても気にならないというのもありますが、そんなに疲れるくらい頑張ったのかな?お疲れ様だな。少しくらい休まってほしいと思うので寝られるように動かないように気をつけながら肩を貸します。

 

でも、私にも無理な時があります。

心に余裕がないとかなんというか。

根本的に人混みに居たくない時があるんです。

人が近くにいるのが息苦しく感じるから、学校帰りにスクールバスに乗らずに歩いて駅まで行ったり、尿意はないけどトイレに入ってみたり。

知らない人が嫌いとか、怖いとかじゃなくて、人が周りにいるのが異常に嫌な気分があるんです。

それでもタクシーは高くて、学生の私には無理なので公共交通機関で帰宅します。

可能なら肩を貸してあげたいけど、無理なときお願いだからくっつかないでくれ!ってなるんです。

特に相手の髪の毛が体にあたって、キューティクルがツルッとする感じが耐えられないときもあるんです。

接客のバイトの直後はよくこうなります。

接客は好きだし、人としゃべるのも好きだけど余裕がなくなることもあるんです。

 

お疲れなのはよくわかるけど、お願いだから頭は前に倒してくれ!と切に願いますが、眠たい人には抗えない睡魔のほうが強いのもよくわかります。

グッとこらえて大丈夫になるように、相手が寝れるように最善を尽くします。

 

誰か、良い対処方を教えてください。

人には優しくしていたいのです。

赤い革ジャンの男

彼は私の目の前に座った。

まるで仮面ライダーのような形の赤い革ジャンを着て、左耳にハサミのピアス、赤い皮のかばんを持っていた。

 

ださい。

ださすぎる。

いや、ダサいというか、仮面ライダーすぎる。

髪の毛も歴代の仮面ライダーのようだ。

靴はスニーカーだが靴下は赤い。

赤でコーディネートしたのであろう。

 

革靴であれば、より私の頭の中の仮面ライダー像にぐっと近づく。

彼は何と戦うのだろうか。

ぜひ、赤いバイクに乗って欲しい。

そして、革ジャンを大事にしてあげてほしい。

 

歴代仮面ライダーは社会人が多いと思っていたが、調べてみると思いの外、大学生がいた。

やはり、社会人より大学生のほうが時間があるからだろう。でも、悪の組織と戦うタイミングはだいたい昼間なのに授業に間にあっているのか心配だ。悪の組織と戦っていた場合は欠席を考慮してくれるのだろうか。

欠席を考慮してくれる理由は、就活や冠婚葬祭や、学習活動、病院などだが、悪の組織との戦いは何に相当するのだろう。

さらにそれを、証明できるものを提示しなければならない。悪の組織との戦いを証明するのは大変だろう。

彼らが大学を4年で卒業するのは大変そうだ。

単位と平和とで葛藤する彼らを見てみたいものだ。